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蜉蝣
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白い鴉
失くす傷み知った夜から 瞳に映る街色を失くした 儚な過ぎた君との戀 最後の'' くちづけ ''にも気付けずに
他人の視線気にすること無く 素直に「好き」と言えた
君のサヨナラに僕は耳を塞いでいた 現実を受け止めたくはなかった いつもの帰り道 一人歩きながら 隣で笑う君だけを捜していた
嫌う事など 出來るわけでもなく 傷付けるから もう「好き」とも言えず
いつからか君に觸れていても Find more lyrics at ※ Mojim.com 別れに怯え続けていた
思ってもいないのに僕は '' 幸せになってくれ ''と言った
君のサヨナラに僕は耳を塞いでいた 現実を受け止めたくはなかった いつもの帰り道 一人歩きながら 隣で笑う君だけを
色を失くしたこの街で 白い鴉がずっと見ていた けれど僕はいつかきっと 色を付けていくんだ たとえそれが一色ずつでもいいから
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