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鼠先輩
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さきっぽ
Lyricist:松嶋重 Composer:榊原秀樹
わびさびの見える暮らしに 憧れていた頃 ありましたけれど どれくらい流れたでしょう そんなことすら今は気にもしないけれど
旅立ちの時に気が付いたことは もう 手遅れだと
だって喜怒哀楽なら想い出とともに故郷に捨ててきた私の心 ぴくりともしない…さきっぽ
カブトムシ食べた夏の日 頑なに怯えた友に首傾げた アリの巣に運ぶ飴玉 Find more lyrics at ※ Mojim.com 取り上げて舐めてた 日々を蔑まずに
笑わず怒らず喜び忘れた ほら 手遅れでしょ?
だって喜怒哀楽ならあの人とともに故郷に捨ててきた私の心 ぴくりともしない…さきっぽ
喜怒哀楽ならあの人とともに故郷に捨てて 喜怒哀楽ならお袋とともに故郷に捨てて 喜怒哀楽なら生ゴミとともに故郷に捨てて 喜怒哀楽ならザリガニとともに故郷に捨ててきた私の昨日 ぴくりともしない…さきっぽ ぴくりともしない…さきっぽ
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